Trema の開発風景

今日は OpenFlow の話題はお休みにして Trema の開発風景を紹介します。とくに紹介するほど特別な環境で作業しているわけではないのですが、「私のデスクトップ紹介」などの記事を読むのが好きなので自分も紹介してみることにしました。

開発は写真の Ubuntu が入った Linux マシン一台で行っています。メールや Twitter、Trema 本を書く作業なども基本的にこれ一台でやっています。プログラムや文章を書く作業が大半なので Emacs は常に開きっぱなしです。Linux + Emacs がメインなので、Word や Excel ファイルが送られてきたときは「ファイルが開けません」を言い訳にしてよく雑用を逃れます (すいません)。

手前には日記帳がいつも開いてあり、何時から何時までどんなことをしたかこまめにログを取るようにしてあります。たとえば行き詰まったときなどに昔の日記を読み直すと、「昔に比べれば少しは作業が進んでるんだな」と希望が持てます。日中ほとんど一人で作業している私にとって、こういう裏付けは大事です。

実装や本のアイデアなどもすべてここに書くようにしています。Emacs でメモを取ることもありますが、メモを書いたファイルを無くしたり間違えて消してしまうことが多いので、まずは一次記憶装置として紙に手書きすることにしています。

とりとめが無くなってしまいましたが、これで私のデスクトップ紹介はおしまいです。書いてみて気付きましたが、とくにデスクトップ環境について人と変わったことはしていません。おもしろくなくてすいません。。。

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